2024.02.07

iPad8 ガラス割れ修理

iPad8のガラス割れ修理

蜘蛛の巣状に割れたiPad8のガラス。ここまで割れると触るだけでガラス破片が指に刺さったりしてとても危ない状態です。
また、ガラスにはタッチセンサーも付いているのでタッチの反応がしなくなったり誤作動したりもします。
しかし、見たところガラス以外は問題なさそうなので、ガラス交換で元通りに直りそうです。

修理開始

まずは、割れたガラスを外していきます。両面テープで圧着されているだけですので、温めながらゆっくりと剥がしていきたいところですが、割れすぎているため剥がせないところもありますので、できる限り・・・という感じです。

本体側に残った破片や両面テープのノリをキレイに取り除きます。

              ↓↓↓↓↓↓↓↓↓

新しいガラス画面にホームボタンを移植します。
ホームボタンは、指紋認証が付いているので本体とペアリングされているため代替え部品がありません。
そのため、新しいガラスに移植する必要があります。

ここまできたらもうほぼ完成。
ガラスに強力両面テープを貼り付けたら、ガラスについているタッチセンサーのコネクターとホームボタンケーブルをつなぎ、液晶を取り付けます。


最後に保護シールを剥がし、ガラスを貼り付け完成です。

iPad第8世代ガラス割れ修理の料金と期間

料金 19,800円税込
納期 90分

ご相談・お問合せ

iPhone修理ストア

〒950-0925 新潟市中央区弁天橋通1-28-1第二原ノ台ビル1-C

電話 : 080-4629-6660
E-mail:info@iphone-repairstore.jp
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2023.07.11

iPadAir5画面修理

iPad Air5画面割れ

iPadAir5の画面割れ修理のご依頼。
画面修理というと、ガラス割れ、液晶割れや不具合またはその両方と3パターンがあります。
iPadAirシリーズは、Air2以降iPhoneと同じで液晶とガラスが圧着されていてガラスと液晶がセットになっています。そのため、iPadのガラスだけ割れてもiPadの液晶だけ壊れても両方とも交換となります。ということは、必然的に料金も高くなってしまいます。iPadAirシリーズ以外にもiPadProシリーズ、iPadminiシリーズもmini4以降のモデルは全て液晶とガラスがセットになっていますので、修理料金はちょっとお高めになってしまいます…

iPadAir5の画面割れ修理方法

iPadAir5の画面修理は、割れた画面を取り外し、画面に付いている部品を新しい画面に移植して取り付けます。工程作業が少ないので修理時間は短時間で完了します。

iPad Air5画面修理

iPadAir5の画面修理の料金と修理期間

iPadAir5 画面修理料金 59,800円税込
修理期間 60分

2023.07.09

iPad9の画面割れ修理

iPadのガラス割れは、iPhoneと異なりガラス面積が大きいため、一度割れるとひび割れがどんどん大きくなっていきます。
iPad第5世代〜9世代はガラスと液晶が別々なので、特にひび割れの進行が早いです。
手にガラス破片が刺さって怪我をすることもありますので早めの修理をお勧めします。

iPad9ガラス割れ

iPad9のガラス割れ修理方法

iPad9のガラス割れ修理は、割れたガラスを剥がして液晶を取り外してから割れたガラスが取り外せます。
割れたガラスについているホームボタンをカメラフォルダーを新しい画面に移植して取り付けます。

修理の料金と時間

iPad9ガラス交換 23,800円税込(7/9現在)
修理時間 2時間

2022.07.13

iPhoneが水没したら・・

だんだんと水没修理依頼が増え始めてきました・・・
もちろん一年中、水没修理の依頼はありますが
一年でもっとも多いのはやはり夏!!
7月・8月は海での水没件数も激増します!

『iPhone』も『水』も生活に無くてはならない存在なので、水没のリスクが常にあるわけです。

【写真は水没したiPhone7です】

iPhoneの内部が水浸しになっていて、お客様からお預かりした時は画面も映らない、全く起動しない状態でした。
当店では水没点検(水漏れチェック)、内部乾燥、基盤洗浄を状態に応じて行ないますがそれでも水没の度合いでは復旧しない場合もあります。

こちらのiPhone7は水没度合いがすごいので内部の部品を全て一旦外し内部乾燥させました。

内部乾燥後、iPhoneは奇跡的に起動し画面も映りましたが写真のように液晶に水漏れがありました。

この状態での使用も出来なくはないですが、画面交換をおすすめします。
一時的に動いていてもここまで液晶に水漏れしている状態なのでいつ画面が動かなくなるかもわからない状態にあるからです。

【水没は予期せぬ時に起こってしまうものです・・・】

もしもiPhoneが水没してしまったらすぐに修理業者へ持っていく事をオススメします!!

すぐに持って行けない場合は
水を拭き取り、乾燥剤を入れてジップロックで乾燥させる事をオススメします。

また水没してしまった時にやってはいけないこともあります。


【電源を入れない・充電につながないこと】
水に濡れたままiPhoneに電気を通すとショートし、基盤が損傷する原因になります。

【振らない】
本体を振ってしまうと水没していない部分にまで水を侵入させてしまい症状を悪化させる原因になります。

【ドライヤーなど熱風で乾かさない】
こちらも熱で基盤が損傷する原因になります。

水没しても諦めず、まずは当店にご連絡ください。



2022.06.08

危険!あなたのバッテリーは大丈夫?!


まるで鏡に映っているかのようです・・・

バッテリーが膨張すると画面が下から上に押し出されます・・・

そうなると画面が浮いてしまいます・・水没してしまう恐れあり。
最悪の場合、液晶にまで影響が出てしまいます・・・

電池の持ちが悪い、本体が熱くなる。こんな症状はバッテリーが劣化しているサインです!

バッテリー交換の目安は大体1年〜2年ぐらいと言われています。
iPhone本体から確認できるバッテリー最大容量は

・89%以下  そろそろ交換
・79%以下  要交換
『著しく劣化』と表示されている場合も要交換です。



劣化しているバッテリーを使い続けるのは危険なのです。

調べ方や不安なことなどありましたら当店へお気軽にお問い合わせください!


2022.04.15

iPad8 液晶/画面修理

新潟県村上市からのご依頼です。

iPad8の液晶漏れ、画面割れ修理です。

持ち込まれた時の状態

落とした衝撃で画面にヒビが入ってしまい液晶も割れて液晶が漏れてしまってます。
黒くなっている部分が液晶漏れしている状態です。

iPadはWi-FiモデルとWi-Fi+Cellularモデルがあります。
今回のiPad8はWi-Fiモデルなのでホームボタンの両サイド(内側なので見えません…)にあるWi-Fiアンテナがありますので、そこに注意して作業します。

作業手順

ガラス画面と本体がくっついている接着テープを剥がしやすくする為に十分に温めながらゆっくりとピックで開けていきます。当店では、吸盤でガラス画面を持ち上げるようにしています。
※ ガラス画面に強い負荷をかけるとパネルが割れてしまい作業効率が落ちてしまうので注意しながら作業します

作業手順2

接着テープが剥がれたらガラス画面が取れる状態になりますが、ガラス画面にはタッチセンサーケーブルやホームボタンケーブルがくっついているので開ける時は注意が必要です。
iPad8は右下にケーブルがあるので(ホームボタンを下にして)右にパネルを開けます。

作業手順3

ガラス画面のタッチセンサーケーブルは液晶の下をくぐっていますので、ガラス画面を外す前に先に液晶を外します。
液晶は4つの角にネジで固定されていますのでネジを外します。

作業手順4

液晶のケーブルとロジックボード(基盤)が繋がっていますので液晶のケーブルを外します。液晶のケーブルは外れないようにパネルで固定されています。パネルを外してからケーブルを外します。
その際、ケーブルを傷つけないように引っ張らずに必ず撓ませながらケーブルを外して液晶を外します。

作業手順5

その後、ガラス画面のタッチセンサーケーブルを外して写真のようにピックで接着テープを取っていきます。

ここでようやく液晶とガラス画面が外れました。

作業手順6

本体側に付いている接着テープを除去します。この下処理が大事で、ここをきれいにしておかないと新しいガラス画面が綺麗に取り付けることができません。
ヘラやマイナスドライバーなどで接着テープを取っていきます
※取っている際に基盤やバッテリーに当たらないように注意をします

作業手順7

iPad(5世代)以降は指紋認証機能が付いています。指紋認証はiPad本体と対になっていますなので新しく取り付けるガラス画面にホームボタンを移植します。

作業手順8

新しく取り付けるガラス画面に接着テープを付けてからタッチセンサーケーブル・ホームボタンケーブル→液晶ケーブルと順番に付けていき、最後に固パネルをつけてコネクターが外れないように固定します。

閉めてしまう前にこの段階で動作確認をしっかりと行います。

作業手順9

動作確認が終わったらガラス画面を閉じます。
閉める際も各ケーブルを挟まないように注意して閉じて修理作業が完了です。

修理完了

作業時間と修理料金について

iPadの作業時間は、作業内容によって変わりますが大体1時間程度で終了いたします。
夕方6時までのお預かりで当日納品が可能です。
※在庫状況や修理内容によっては当日納品できない場合もあります

iPad 8  画面修理・液晶修理
同時修理&平日割引適応 2割引き
¥ 25,100(税込)

作業時間  1時間10分程


2022.04.06

iPad画面割れ修理

新潟市東区からのご依頼です。

iPad8の画面割れの修理です。

右下の角が潰れ、穴も空いちゃってます・・・
左側の歪みと右下角が潰れてる状態なので、歪み調整も作業します。


iPad8さん、かなりの大ダメージです・・・

修理前

でも!!このような修理もiPhone修理ストアならお手のもの!!

作業時間60分程で無事に直りました。

修理後

iPad修理は作業内容にもよりますが、大体60分程で作業が終了します。
※ガラス割れの範囲が広い、土日祝など混み合う場合は作業時間が変わります。

iPhone修理ストアでは、iPhoneの修理だけではなく
iPad・Switchの修理も承っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

iPad8/ 画面修理 / 歪み調整 /
¥20980
作業時間  60分

2022.03.03

画面修理〜XR

新潟市江南区からのご依頼です。

落下によるガラス割れで画面修理をしました。

落下による衝撃で液晶にも影響が出ていました


なんと、スタッフ。。。液晶漏れの写真を撮るのを忘れてしまいました・・・
今回は液晶漏れの状態がお伝え出来ないですが
別記事でまた載せますね!!




左 修理前   右 修理後

液晶もガラスもキレイに元通りです!

iPhone XR

画面修理  ¥18800
割引き  すこやかパスポート提示で500円OFF

合計 ¥18300 作業時間 30分程




2021.09.25

iPhoneケース

「どうしたらiPhoneの画面割れを防げますか?」とよく質問を受けます。
iPhoneの修理を始めてからずっと聞かれて思うのですが、落とさないということしか思いつきません…。
誰しも好きで落としている訳ではないと思いますので、やっぱり落とした時にいかに画面割れを防げるかがポイントなんでしょうか。

iPhoneの画面の割れ方

iPhoneの画面割れ修理の依頼を受けていると、ほとんどの場合はiPhoneの縁から割れています。画面の真ん中から割れているケースもありますがほんのわずかです。大半の場合が、落ちる際は縁から落ち、iPhoneのフレームから表面のガラスに力が加わり割れるのだと思います。

直近の6件を見てもほとんどが縁から割れているのが分ります。
iPhoneの画面割れを防ぐには、縁をいかに守るかがポイントです。

iPhone画面割れ防止策①

ここからは当店の持論ですので参考までに。
iPhoneの画面が割れる時は、縁から割れる確率が圧倒的に高いので、iPhoneの縁を守ることが優先順位的に高いと思われます。
また、フレームを守る素材もクッション性の衝撃吸収力のあるものが良いと思われます。プラスチックのケースや厚みの薄いケースなどでは、縁を衝撃から守ることはできません。厚みがありシリコンやポリウレタン系の素材などで作られたiPhoneケースが良いと思いわれます。当店のオススメは、スマホケースの「iFace」です。

iPhoneのすっぽりと覆い囲み縁を保護してくれるiPhoneケースです。衝撃吸収力もあるのでオススメです。でも、割れる時は割れますので悪しからず。

iPhone画面割防止策②

iPhoneの縁まで覆ってくれるガラスフィルムです。
画面中央部だけを保護するのではなく、フレームとの境目まで覆ってくれるガラスフィルムは有効です。縁まであるガラスフィルムは、縁だけがプラスチックでできているものがほとんですが、それでも無いよりは全然よろしいかと思います。

これも「iFace」とケースセットで販売されているものがあります。(写真は異なります。)ケースとフィルムとセットで縁を保護しておくと割れる確率はかなり低くなると思います。

まとめ

結論から言えば、落とさないことが一番です。が、万が一落とした際に破損を軽減し被害を最小限に抑える手段としては、iPhoneの縁をいかに防ぐかです。
iPhoneの縁を衝撃吸収力のあるもので保護し、表面のガラスに衝撃が伝わらないようにすることが大事です。叩いても割れないガラスフィルムやガラスコーティングなどiPhoneの画面を保護するものは様々ありますが、ポイントは『縁を守る』ことです。ご参考まで。

2021.09.11

iPhone画面修理

iPhoneの画面修理には様々原因があります。
1番多いのは、表面のガラス割れ。落下による破損が一番多いでしょうか。
その他、液晶が見えない、タッチ操作ができない、タッチが勝手に動くなどがあります。
iPhoneの画面は、表面のガラスの下にタッチセンサーがあり、その下に液晶や有機ELといった映像を映し出す場所があります。
落下による衝撃で破損したり、カバンやポケットに入れて押しつぶされて破損したり、水没など画面内部に水分が侵入して壊れたりと表面だけあって様々なトラブルと遭遇する場所です。一番壊れやすい場所?壊れるリスクの高い場所なのは間違いありません。

iPhoneの画面修理に使う部品

iPhoneの画面修理に使う部品にも種類があります。細かにあげるとキリがないくらいたくさんの種類があります。
大まかには3種類だと思います。
ガラスが割れた画面のガラスを新しいガラスに交換した「再生部品」と言われるもの。純正と同じ構造で作られている互換部品の「インセル部品」。簡易構造で作られている互換部品の「オンセル部品」。
「インセル」も「オンセル」も中国で作られている互換部品です。コストを抑えて作られていますので、その分安く修理できるメリットがあります。その代わり、画質やタッチの感度など純正に比べると見劣りするところがあります。
店頭にいると「純正部品ですか?」とよく尋ねられるのですが、Appleさんの管理が厳しいため純正部品を入手することは困難です。仮に入手できるとしてもかなりの高額になるのでそれであればAppleの正規プロバイダで交換した方がいいくらいです。
純正部品に限りなく近い部品の「再生部品」は、ガラスが割れた画面の純正のタッチセンサーと液晶/有機ELをそのまま再利用し、表面のガラスだけを専門の機械で貼り換えた部品です。そのため純正部品と同じ感覚で修理後も使えます。その代わりコストがかかっているため互換品に比べ修理料金が上がります。

iPhoneの画面の修理方法

iPhoneの画面修理は方法はただ一つです。表面のガラス、タッチセンサー、液晶/有機ELの3つがセットになっている部品のアッセンブリー交換です。
そのため、ちょっとしたヒビ割れでも、粉々になった画面割れでも、タッチが反応しないものも全てアッセンブリー交換となります。
壊れた画面を取り外し、新しい画面を取り付けます。
その際、ホームボタンやFaceID部品など本体とペアリングされている部品は、新しい画面に移植して再び指紋認証やFaceIDが使えるようにします。

iPhoneの画面交換時の注意事項

ただ画面を交換し部品を移植しても完全ではありません。
iPhoneの中には、防水機能があったり、「TrueTone」といってディスプレイの色が周囲の光の色によって見えかたが変化する機能があります。
それらは、画面交換ことによって機能を失ってしまいます。そのため画面修理の際に防水パッキンを貼り替えたり、「TrueTone」機能のデータを移し替えたりする必要があります。

防水パッキンを貼り替えているところ

修理業者の考え方によって、無償で対応したり、有償で対応したり、そもそも対応していなかったりと異なります。「True Tone」にしても「防水パッキン」にしてもお客様には気付けないところです。当店は画面修理の際は、どちらも無償で対応しております。他店で修理して機能を失っていても復活させることができます。不安な方は、お気軽のご相談ください。

iPhoneの画面修理って…

結局のところ、お客様の価値観や使用状況によって、とりあえず直せばいいという方もいれば、せっかく直すのであればきちんと直したい方もいらっしゃいます。また、データだけ取り出したいためだけの画面修理など様々なケースがあります。
当店では、できる限り、お客様の都合によって起こり得る様々なケースに対応できるよう心がけております。お困りなことがありましたらお気軽にお問い合わせください。

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