2021.09.14

iPhone8のバッテリー交換

最近、一番依頼の多いiPhone8のバッテリー交換。2017年9月に発売されて丸4年。バッテリーが劣化する頃合いです。
iPhone8からはワイヤレス充電機能が付き、従来のコンセントにつないで充電する方法のほか、ワイヤレス充電器に置いて充電することができるようになり充電の仕方も変わってきました。
また、iOS11.3以降はバッテリーの最大容量もチェックできるようになり、バッテリー交換のタイミングが分かりやすくなりました。
iPhone8からバッテリーに関することが変わり初めの頃だったかと思います。懐かしい話です。
しかし、バッテリー交換の方法は従来と変わらず15分程度できますので、その辺は今後も変わらずいて欲しいものです。

iPhone8のバッテリー交換のタイミング

iPhone8問わず、iPhoneのバッテリー交換のタイミングとしては、もうご存知の方も多いかと思いますが、iPhoneの設定アプリのバッテリーのことろをチェックすると交換時期の目安がわかります。

バッテリーの最大容量が、80%以下になると要交換となります。
感覚的に、80%台半ばまで減ってくると、バッテリーの消耗も早く感じ、iPhoneが熱を持つ感覚が出てくるのではないでしょうか。
また、80%にならなくても、バッテリーの状態の最大容量の上に、「バッテリーが著しく劣化しています」と表示されていたり、ピークパフォーマンス性能の下に「必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました。」などの表記が出てると早めにバッテリー交換をした方が良いと思われます。

また、iPhone8でよく目にするのが、バッテリーに亀裂が入って膨張し画面を下から突き上げてしまいます。するとiPhoneの画面が浮いてきたり白いモヤみたいなのが出てきます。これはバッテリーが膨張している合図ですので、危険なので早めのバッテリー交換をお勧めします。

iPhone8問わず、バッテリーの減りが早い、最近iPhoneが熱くなる、起動が遅いなど不便を感じることが出てきたら、バッテリーをチェックすると良いでしょう。

バッテリー交換方法

iPhoneのバッテリー交換は内臓式なので、画面を取り外してバッテリー交換をします。かつてiPhone4や4sは、画面ではなく背面パネルを外すだけで良かったのですがiPhone5以降ちょっと面倒になりました。
でもバッテリー交換は至ってシンプルで、画面を外し、バッテリーを交換して、また画面を取り付けるだけです。余計な部品を外したりする必要がありませんので、15分程度で作業が完了します。

ただし、iPhone8からはワイヤレス充電用のワイヤレス充電コイルが背面にあります。この上にバッテリーの固定テープを張り付けてしまうと再びバッテリー交換や修理などでバッテリーを外す際に充電コイルが剥がれてしまいます。 そのため、充電コイルを避けてバッテリーの固定テープをつけます。
また、画面を一度外しますので元々ある防水パッキンの粘着力が落ちてしまいます。そのため防水パッキンを新しいのに変える必要があります。

取り外した画面を再び取り付けます。バッテリー交換後は、再びバッテリーの状態をチェックしてバッテリーの状態の最大容量が100%になっているか確認します。100%になっていればバッテリー交換が完了となります。

バッテリーの状態の最大容量が100%になっているのが確認できました。

よくある質問

バッテリー交換時よく言われる質問があります。

1.データは消えますか?

一番よく言われる質問なのですが、なぜ消えると思うのかいつも疑問に思います。データが飛ぶという表現も同じでしょうか。10年近くiPhoneの修理をしていますが、バッテリー交換以外でもiPhoneの修理でデータが消えたりしたことは一度もありません。なので、消えたことがないとしか言いようがありません。アップルに修理を出す際は初期化をしないといけないので、データを消す必要があります。これは自分で消さないといけないので消えるとはまた違うと思います。
なので、データが消えることはありません。

2.バッテリーは新品で買った時と同じくらい持ちますか?

この質問には、いつもNOです。いくらバッテリーが新しくても買った時ほどのもちはありません。iPhone8は、購入した当時はおそらくiOS11だと思います。現在ではiOS14.7.1(2021.9.14現在)ですので、使用しているiOSも違えばデータ量も異なると思います。またアプリもバージョンアップしていきますので、iPhone8の頭脳が最新のものについていけず、考えこむ時間が長くなるのでどうしてもバッテリーの消耗は早くなります。
古くなればなるほど、バッテリー消耗対策をした方が良いでしょう。バックグラウンド更新をオフにしたり、位置情報をオフにしたり、使わないアプリのタスクを切ってみたり・・・と省エネ対策を打っていくしかないと思います。

3.このiPhone8、あと何年くらい使えますか?

何もなければ、定期的にバッテリー交換するだけでずっと使えると思います。
ただ動きが遅いというストレスやiPhoneのストレージがいっぱいになるとかバッテリーとは別の問題がなければです。実際、今もiPhone5や5cを使ってい方もいらっしゃいます。

最後に

iPhoneはバッテリーが劣化してくると、色々な異変が起きてきます。
バッテリーの消耗が早いのはもちろん、動きが遅くなったり、アプリが開かなかったり、熱くなったり、膨張したり。
また、電源が入らない、りんごのマークがついたり消えたり、充電残量が増えないなどもあります。
ただ、全てがバッテリーが原因というわけではありません。
特にバッテリーの減りが早い場合は一番にはバッテリーを疑いますが、漏電していたり、OSの問題であったり、アプリの問題であったりと要因は色々あります。
修理業者によっては、単刀直入にバッテリー交換を依頼するとバッテリー交換だけして終わる場合があります。結果、問題の解決にならない場合があります。なので、バッテリーの減りが早くて困ってると依頼した方が解決する場合があります。ご参考まで。

2021.09.11

iPhone画面修理

iPhoneの画面修理には様々原因があります。
1番多いのは、表面のガラス割れ。落下による破損が一番多いでしょうか。
その他、液晶が見えない、タッチ操作ができない、タッチが勝手に動くなどがあります。
iPhoneの画面は、表面のガラスの下にタッチセンサーがあり、その下に液晶や有機ELといった映像を映し出す場所があります。
落下による衝撃で破損したり、カバンやポケットに入れて押しつぶされて破損したり、水没など画面内部に水分が侵入して壊れたりと表面だけあって様々なトラブルと遭遇する場所です。一番壊れやすい場所?壊れるリスクの高い場所なのは間違いありません。

iPhoneの画面修理に使う部品

iPhoneの画面修理に使う部品にも種類があります。細かにあげるとキリがないくらいたくさんの種類があります。
大まかには3種類だと思います。
ガラスが割れた画面のガラスを新しいガラスに交換した「再生部品」と言われるもの。純正と同じ構造で作られている互換部品の「インセル部品」。簡易構造で作られている互換部品の「オンセル部品」。
「インセル」も「オンセル」も中国で作られている互換部品です。コストを抑えて作られていますので、その分安く修理できるメリットがあります。その代わり、画質やタッチの感度など純正に比べると見劣りするところがあります。
店頭にいると「純正部品ですか?」とよく尋ねられるのですが、Appleさんの管理が厳しいため純正部品を入手することは困難です。仮に入手できるとしてもかなりの高額になるのでそれであればAppleの正規プロバイダで交換した方がいいくらいです。
純正部品に限りなく近い部品の「再生部品」は、ガラスが割れた画面の純正のタッチセンサーと液晶/有機ELをそのまま再利用し、表面のガラスだけを専門の機械で貼り換えた部品です。そのため純正部品と同じ感覚で修理後も使えます。その代わりコストがかかっているため互換品に比べ修理料金が上がります。

iPhoneの画面の修理方法

iPhoneの画面修理は方法はただ一つです。表面のガラス、タッチセンサー、液晶/有機ELの3つがセットになっている部品のアッセンブリー交換です。
そのため、ちょっとしたヒビ割れでも、粉々になった画面割れでも、タッチが反応しないものも全てアッセンブリー交換となります。
壊れた画面を取り外し、新しい画面を取り付けます。
その際、ホームボタンやFaceID部品など本体とペアリングされている部品は、新しい画面に移植して再び指紋認証やFaceIDが使えるようにします。

iPhoneの画面交換時の注意事項

ただ画面を交換し部品を移植しても完全ではありません。
iPhoneの中には、防水機能があったり、「TrueTone」といってディスプレイの色が周囲の光の色によって見えかたが変化する機能があります。
それらは、画面交換ことによって機能を失ってしまいます。そのため画面修理の際に防水パッキンを貼り替えたり、「TrueTone」機能のデータを移し替えたりする必要があります。

防水パッキンを貼り替えているところ

修理業者の考え方によって、無償で対応したり、有償で対応したり、そもそも対応していなかったりと異なります。「True Tone」にしても「防水パッキン」にしてもお客様には気付けないところです。当店は画面修理の際は、どちらも無償で対応しております。他店で修理して機能を失っていても復活させることができます。不安な方は、お気軽のご相談ください。

iPhoneの画面修理って…

結局のところ、お客様の価値観や使用状況によって、とりあえず直せばいいという方もいれば、せっかく直すのであればきちんと直したい方もいらっしゃいます。また、データだけ取り出したいためだけの画面修理など様々なケースがあります。
当店では、できる限り、お客様の都合によって起こり得る様々なケースに対応できるよう心がけております。お困りなことがありましたらお気軽にお問い合わせください。

2021.06.08

iPhoneSE2が車に轢かれた

iPhoneSE2が車に轢かれてガラスがバキバキに割れている状態・・・
よく見ると画面がちょっと映っていて、勝手にタッチ操作がされている模様。
そのため、急いで画面を取り外しました。

画面がバキバキに割れて取り外したiPhoneSE2

iPhoneSE2の画面はバキバキに割れていますが、本体の歪みもなく、見た目は画面交換で直りそうな感じです。

新しい画面に付け替えてみると、恐れていたことが・・・
破損により、タッチセンサーが壊れ、勝手にタッチされてしまうことに。
そのため、パスコードが何回も間違えた状況になり、ロックがかかってしまっていました。

パスコードロックのかかったiPhoneSE

数回程度の誤作動により15分ロックで済んだので、後にパスコードを入力して復活しました。
もしこれが、11回間違えていたら、初期化になるところでした。
初期化になると、工場出荷状態になり、データをバックアップとっていないと全てのデータを失うことになります。
画面が壊れ、映っていない状態はとても怖いです。
そうなったら早めの対処をお勧めします。

守りきれなかったガラスフィルムと割れた画面と復活したiPhone

タッチセンサーの誤作動は、とても厄介です。
電源が切れれば大丈夫ですが、電源が切れない時はバッテリーの充電切れを待つか、バッテリーを外すしかありません。
困った時は、iPhone修理ストアにご相談ください。

2021.05.26

iPhone7Plusが充電できない…

最近、機種問わずご依頼を受けること多くなっている気がする充電不良。
充電器に繋いでも充電しない、コネクターの角度を変えると充電されるなど。
そういった故障は、ドックコネクターの交換で直ります。

ドックコネクター

ドックコネクターは、充電をしてくれる部品ですが、その他にも役割を持っています。
電話で相手に声を届けるマイク、着信音などの音を出す信号を基盤からスピーカーへ繋ぐケーブル役、アンテナ、イヤホンジャック、マナーモードのバイブへ信号を送るケーブル役など…複数の役割を熟す部品です。

iPhone7Plusのドックコネクター

修理方法

ドックコネクターの交換修理は、機種によって修理方法が異なります。
iPhone7以降(iPhone8やiPhoneX など)は、基盤を取り外さないとドックコネクターの交換ができません。
ほぼほぼ全分解になり、丸裸状態です。
そのため、修理時間がかかってしまい、約40分〜50分くらいかかります。

iPhoneから部品を取り外した状態
ドックコネクターを交換後、無事充電ができるようになりました。

修理金額と時間

iPhone7Plusのドックコネクター交換は、
料金 6,980円(税込)
修理時間 約40分ほどでした。

今回は、バッテリー交換も一緒に承りましたので、
料金は、バッテリー交換追加料金3,300円(税込)含め
10,240円となりました。

当店では、部品在庫も豊富にありますので、お困りの際はお気軽にご相談ください。

iPhone修理ストア

2021.05.19

XRボリュームスイッチの修理

音量を大きくすることができない・・・

音量を下げることはできるが上げることができないとご相談を受けました。
確認すると、音量の+ボタンを押しても反応せず・・・
ーボタンを押すと音量が下がっていきます。
となりますと、音量を調整するケーブルの交換が必要となります。

音量調整する部品は、スリープボタン、ライト、集音マイクと複数の機能とくっついています。
部品はこれ

左側が音量調整とマナーモードスイッチ

そのため、iPhoneの左側から右側まで横断している長いケーブル交換となります。
バッテリーを外して、基盤を外して・・・と、ちょっとお時間を頂きます。

修理時間と料金

修理時間は、約40分ほど頂きます。
その間は、イオンモール新潟南店内をご満喫ください!
料金は、11,000円(税込)となります。

音量調整ケーブル交換後

無事、音量調整が+もーも機能するようになりました。

iPhoneの故障などでお困りなことがありましたら、お気軽にご相談ください。
iPhone修理スト

2021.05.04

iPhoneXR アウトカメラ修理

iPhoneのカメラレンズが割れた…

iPhoneを落としたら・・・iPhoneのアウトカメラ(後ろにあるカメラ)のレンズが割れ、写真を撮ろうとすると画面に黒いシミみたいなのが映り込んできます。
カメラレンズをキレイに直せば直ると思い直しても、実はカメラ内部の問題ですので、カメラを交換しないと直らないんです。

XRアウトカメラレンズ割れ
ピントボケや黒いシミが見えます

iPhone XRだけでなく、iPhoneはどの機種も一緒で、レンズを直すだけでは黒いシミはとれません。

iPhoneのカメラ修理

iPhoneのカメラ修理は、機種問わず10分程度で直ります。
また、カメラレンズの修理を一緒にしても合わせて20〜30分程度で直せます。
料金は、機種によって異なりますので、お問い合わせください。

カメラレンズ交換とカメラ交換後
ピントもあい、黒シミも消えました

iPhoneXR
カメラ交換 14,980円
カメラレンズ交換 3,300円(同時修理価格)
計 18,280円(税込)

最後に

カメラレンズが割れたのを放置すると、そこからホコリや湿気などが入り、カメラが壊れたり黒いシミができたりする原因になります。
カメラレンズが割れて穴があいてしまったら早めの修理をオススメします。

iPhone修理ストア


2021.04.28

防水テープの貼り替え

防水仕様

iPhone7から防水仕様として、画面と本体の隙間に防水テープが貼られています。
他にも防水機能はありますが、iPhone本体内への水の侵入を防いでくれる一番分かりやすい防水機能です。
実際に、このテープがあるとないでは水の侵入具合は全く異なりますが、全く入らないかといえば意外と入ってきます。
防水機能だからといって、たまにiPhoneを洗ったら電源が入らなくなったというお客様も・・・

防水テープの劣化

所詮両面テープみたいなものなので、最初は元気よく水をブロックしてくれます。
しかし、使っていくうちに、日常の生活の中で汚れたり、充電などによる熱や防水テープの酸化による劣化も進み、ベトベトし始めてきます。
当然水ブロックする力も弱くなっていきます。

ベトベトして黄ばんできた防水テープ

新しい防水テープに貼替

ベトベトした防水テープを綺麗に剥がします。
新しい防水テープを再度貼ります。
一般に流通している防水テープにもランクがあり、あまり機能しない防水テープもあります。
当店は、限りなく頑張ってくれる防水テープを選択して採用しております。
※それでも水の侵入を100%防ぐことはできません。

分かりづらいですが、綺麗に貼り直してあります。黄ばみ等がなくなっています

最後に

防水機能を信用しすぎは良くありません。
まして、iPhoneを洗うということはお勧めできる事ではありません。
もし洗うなら、バックアップとLINEの引き継ぎをしてから洗うことをオススメします。
また、防水機能は、ずっと機能するものでもありません。劣化していきますので過信しすぎず、楽しいiPhoneライフをお過ごしください。

2021.04.12

iPhone8のバッテリー交換

最近は、iPhone8のバッテリー交換のご依頼がすごく増えてきました。発売されて4年も経ってますのでそろそろ交換時期なんでしょう。

バッテリーの状態を確認すると「サービス」が表示されています。
バッテリーの消耗スピードも半端ありません。
バッテリーの状態

バッテリーの状態のところをタップし確認すると、最大容量が89%表示。数値だけを見ればまだ大丈夫なのですが、一番上に「著しく劣化しています・・・」と。
これは、要交換ですね。

iPhone8のバッテリー交換は、時間にして約10分。
料金は、4,980円(税込)
です。

バッテリーを交換すると

バッテリー交換後の表示

バッテリー交換を終え、バッテリーの状態をチェックすると、最大容量が100%になっています。
これで一安心。
iPhone8は、バッテリー交換をしていけば、まだまだ使えます!

iPhoneのバッテリーの消耗でお悩みのかたは、お気軽にご相談ください。

2020.12.21

任天堂Switch 液晶交換

長岡市よりSwitchの液晶交換のご依頼です。


お子様のSwitchが壊れてしまい、近くで直せるお店を探してみたら、
Switchの修理はやってなかったり預かり日数がかかったりで困っていたところ、
iPhone修理ストアを見つけたそうです。
当店では郵送修理も対応しておりますので、
なかなか足を運べないという方はぜひ郵送修理をご利用ください。

液晶が壊れてしまったSwitch
綺麗になったSwitch


Nintendo Switch
液晶パネル交換      ¥9,980(税込)

作業時間          30分

2020.12.17

任天堂Switch スピーカー修理

新潟市西区からSwitchから音が出ないとのご相談です。

二人のお子さんが1台ずつSwitchを持っていて、
片方は、テレビモードで遊んでいると、画像のように
「本体が高温になりすぎたため、スリープします。」と表示時され
ゲームが中断されてしまうというもので、
前回の記事に載せたものでした。

そしてもう一台が今回のご依頼いただいた端末で、
Switch本体から音が出ないという症状です。
ご使用者様いわく、「YouTubeを見ていたらいきなり音が出なくなった」
とのことで、特に落下などのトリガーになりそうな事はなかったようです。

さらに左右同時に音が出なくなったということもあり、
ひょっとして基板側の故障なのでは?とも思いましたが、
ひとまずスピーカーを交換してみることに。

スピーカーを交換した図


新しいスピーカーを付けて確認してたところ、
しっかりとクリアな音が出てくれました。
どうやら左右同時にスピーカーが壊れてしまっていたようです。

前回ご依頼いただいた高温エラーのSwitchも
修理してからは全くエラーが出なくなったそうで、

ご満足いただけて何よりです。

Nintendo Switch
スピーカー交換      ¥4,980(税込)

作業時間          15分

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